タイトルまんまなんですが、5kg痩せました。
引っ越し前:53kg
引っ越し後:48kg
私は身長162㎝なので引っ越し前は痩せ型寄りの普通体型でした。
それが駅徒歩15分以上のところに住んでから3ヶ月くらいで更に痩せました。週4でアルコール飲んでたのに意図せずダイエットできました。
この記事を見てる方は徒歩15分以上の物件を選ぶか迷っている状態なのかなと思います。
そこで、駅徒歩16分の場所に住んだ経験からメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
痩せる
タイトルの通りです。駅徒歩16分、毎日往復すると32分。32分のウォーキングです。
32分のウォーキングを毎日やろうと思うとなかなか辛いと思います。
ですが家と駅の往復のためなら、雨の日も風の日も毎日歩かざるを得ません。強制力すごい。
家賃安い
駅から遠いので安いです。
駅近よりかなり広めの物件を選ぶことができました。また、夫の持ち物の大型バイクを駐車場を有料で借りて置こうと思ってたのですが、交渉したら無料で置かせてもらうことにも成功しました。
駅から遠い物件は借りる側にとって今後ますます有利になるのではないか、と個人的には思っています。首都圏に限った話ですが、賃貸物件の成約数は減少しています(情報元は↓)。つまり、駅から遠い物件は契約者の確保に困っているはずです。
私が住んでいる賃貸も空室が出るとなかなか埋らず、礼金0で募集かけたりと苦戦中です。設備は良いのに。
ということで今現在、駅から遠い物件は家賃を下げるとか礼金を安くといった交渉がしやすい状態だと思います。
住宅街は周囲が静かで涼しい
駅前はゴミゴミしてますが、15分も離れれば自然と住宅街になります。当然、駅近より静かです。
意外だったのが住宅街って涼しいんですよね。マンションが密集していると室外機の排気熱がこもりますが、一軒家だらけだと熱量も比較的下がるので体感的に涼しく感じました。
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デメリット
真夏の駅までの道のりが辛い
駅に着くまでに汗だっくだくになります。汗ふきシートや制汗剤は必須です。プラス、こんな感じのひんやりスプレーも併用して乗り切ってます。でも辛い。
ちなみに、冬は歩いてるうちに温かくなるので大丈夫です。最近は歩いているとコート脱ぎたくなるほど体がポカポカします。また、雨の日はレインブーツなので雨がしみるうっとうしさも感じず快適に過ごしてます。
タクシーと自転車駐輪場という出費
家賃安くおさえたのに、飲んで帰ってくるとやはり疲れてしまってタクシー乗ってしまいます。無駄な出費です。
また、時間ギリギリだったので自転車で駅まで行って駐輪場に停めて出かける→駐輪場代が数百円かかるということもあります。
これを乗り越える強い意志が必要です。最近はタクシーは止められてませんが、自転車は止めました。
友達を呼べない
遠くて申し訳ないので呼べないです。鍋パーティーでもしたかったのですが、やはり遠さがネックで呼べなかったです。
逆に友達に絶対来て欲しくない人はメリットかもしれませんね。
はい、こんな感じです。
以前は駅徒歩7分の物件に住んでいたので駅から倍以上かかる場所に住むのは不安だったのですが、すぐに慣れました。人間意外と適応できるもんです。
遠くに住むのも悪くないなぁと思ってます。