東横線の大倉山駅から歩くこと3分、そこにはふくろう神社という、ふくろうを触れるカフェがあります。
外観はコンクリートと曲線を組み合わせたおしゃれなデザイナーズ物件。奥に進むとありました、ふくろう神社です。
そっとガラスの扉を開けると賽銭箱が。
ふくろう神社と言うだけあって入場料はこのお賽銭箱に入れるよう店員さんに言われます。
このふくろうカフェのシステムは、
- 入場料1500円
- ドリンク飲み放題
- 飲食物持ち込みOK
- 制限時間は1時間
です。ちなみにFacebookシェア特典や誕生日特典で割引になるようなので公式サイトをチェックしてから伺った方が良さそうです。
ここからふくろうの写真になります〜。どの子もお触りできます。
入り口でお迎えしてくれた2匹。奥の子はずっと目を閉じたり眠たそうでした。
カメラを向けると下を向いてしまう・・・。
写真だとわかりにくいですが、右の子は大きかったです。3kgくらいあるそうです。
ハリーポッターにも出てくる白フクロウ。人馴れしている子は珍しいらしく、ふくろうカフェで触れるのはこのお店くらいと聞きました。
この子は顔がりんごの断面みたいだから、名前はりんごだそうです。
ちなみに、1人1回までふくろうを腕や肩に乗せてもらえます。1人1回なのは、ふくろうのストレスになってしまうからだそうです。
駅からも近く、空いていていたのでゆっくり過ごせました。(土曜の16時頃、先客3名でした)
以前、月島のふくろうカフェ行った時は混みすぎてゆっくり触れあうことができませんでしたが、こちらは落ち着いて触れることができます。都内のあわただしいカフェは嫌だという方にオススメです!
帰り際、お土産としてふくろうの羽をいただきました。羽の生え替わりシーズンのため、毎日落ちるんだそうです。
福がくるように財布に入れて大事にすることにしました。
ふくろう神社