7月19日(土)にデイリーポータルZ主催のヘボコンに行ってきたので感想を。
詳細なまとめはtogetterのの方がよいかもしれません。私は雑に感想書きます。
メディア大注目!取材殺到!笑激伝説・笑死ロボ相撲イベント「ヘボコン」のようす - Togetterまとめ
そもそもヘボコンとロボコンの違いとは、
・技術力の高い人が参加するのは、天下のNHK主催のロボコン。
・技術力の低い人が参加するのはデイリーポータルZのヘボコン。
ということです。
さて、この日はなんとチケットが完売。
チケット譲ってくださいという紙を持って立ってる方もいたそうです。
ヘボいロボットを見たい物好きたちがこんなに集まるとは予想外だったでしょう。
しかも取材にNHK、フジテレビ、日経新聞などがきていました。
会場内はこんな感じ。場所はお台場の東京カルチャーカルチャーです。
飲食をしつつイベントが見れる会場になってます。
キャパは座りだと100くらいだと思います。今回はなんと満席。
8〜9割は男性の方でした。
投票用紙です。個性的なロボットが並んでおります。
全自動スープよく振るマシーン、最高でした。
こちらが、バトルをする台。ヘボコンなのに立派です。
ルール説明です。ヘボコンらしいユルさ。
スクリーンを携帯で撮影しているのでここから画像悪いです。
バトルの様子。圧倒的なチリトリロボ。
唯一、ロボットらしい戦いの様子。
左は小学生の作ったロボです。
スイッチを自作するなど、今大会で一番ハイテクノロジー。
決勝戦の様子。見返してみると何だかよくわからない。
ヘボコンを振り返ってみて。
ヘボコン界の武器商人タミヤさんすげー!でした。
ロボットを作るハードルを下げ、楽しさを教えてくれるタミヤさんは偉大です。
そして、とにかく笑いました。
魔改造の結果、予期せぬ動きをするロボットたちが最高でした。