断捨離だーーー!
と思って、使っていないテレビを処分しようと決意しました。
でもテレビって粗大ゴミに出せばお金かかるし、リサイクルショップに持ち込んでも古い型だと買い取ってくれるかもわからない。
色々と悩み結果的にメルカリを使って処分しました。
今回はテレビをメルカリで売るまでの話を書いてみようと思います!
さて、どこで売るか?
使用経験のあるジモティーで売るという方法をまず思い付きました。
が、ジモティーの取引は金銭のやり取りを直接やらねばならないので、無料~3000円くらいの取引なら良いですが万単位の取引は不安です。
ということで、金銭のやり取りでシステムが間に入るフリマアプリが候補となります。
フリル(現ラクマ)とメルカリで迷い、大型らくらくメルカリ便という「ヤマト運輸が集荷に来て梱包まで全てやってくれるサービス」が決め手となりメルカリにしました。
実はテレビの箱を捨ててしまったので梱包をどうしようか悩んでいましたので、梱包までやってくれるなんて渡りに船でした。
ここからはメルカリで出品した時の流れです。
まずはメルカリに出品
出品ボタンから通常通り進めていきます。
通常の出品と同様に、写真や商品説明を入れたら以下のように登録していきます。
大型らくらくメルカリ便を選択
発送の方法に「大型らくらくメルカリ便」と入れます。
出品後に大型らくらくメルカリ便へ変更はできないので注意です。
サイズを入力する
3辺の合計サイズを入力します。
メジャーでざっくり測って入力。
販売利益を入力
販売利益を決めると、販売価格が計算されます。
これで良ければ出品です。
売れるのを待つ
5日間ほど売れるまで待ちました。
売れるまでの間にコメントで「大型らくらくメルカリ便は高いので通常のヤマト宅急便に変更できませんか?」と言われました。
大型らくらく〜の方が送料が高いので言われてしまうのは仕方ないです。
最初から商品説明に「配送方法の変更をしない」ことを明記しておけば良かったと反省です。
売れた後の対応
集荷日と配達日の調整をする
購入者と調整をします。
といっても、入力欄が出てくるのでその通りに入力するだけです。
購入者が先に配達日を入れた状態です。
そうすると、
お届け希望日に間に合う集荷日だけが表示されます。
「希望の候補日がない」を選ぶと、日程再調整ができます。購入者と出品者ともに日付を入れ直しになります。
私の場合は、購入した方が入れたお届け希望日だと、都合のよい集荷日が選べませんでした。
そのためメッセージで再調整したいと連絡して、「希望の候補日がない」を選び再調整させてもらいました。
集荷日と配達日を確定させる
お互い都合のよい日付を入力できたら「ヤマトへ集荷依頼をする」を押して日付を確定させます。
こんな感じの画面が出てくるので、「はい」をタップ。
確定すると、受付けましたという表示がでます。
集荷当日
ヤマト運輸の担当者から電話がかかってきました。
だいたい何時頃なのか教えてくれるので、玄関に送る物を準備して待ちます。
ヤマトがきたら、テレビ本体と附属品(リモコンや電源コードなど)を渡して、控えの紙をもらって完了です。
附属品は袋に入れず、そのまま渡すだけで大丈夫でした!
配達から評価までの流れ
配送中の表示や、お届け後の対応は通常のらくらくメルカリ便と同じでした。
評価もいつも通り行えばオッケーです。
購入者からは、しっかりと梱包されてたとのコメントを貰いました。やはりヤマト運輸任せで正解でしたね。
感想
大型らくらくメルカリ便は、送料は高いけど梱包不要なのでとても楽でした。
送料が4320円だったので、普通のヤマト便で送る倍以上かかった計算です。
でも、梱包資材の用意や梱包の手間などを考えると、大型らくらくメルカリ便にして良かった!と思います。
今後も大物を送る時は使っていきます!おすすめですよ〜。
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