昨年タイ旅行したときの写真を整理したら、ニャンコとワンコの写真が見つかったので公開。世界のどこに行ってもニャンコ様はかわいいのです。
アユタヤ遺跡(犬ばっかり)
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
アユタヤ王朝が戦勝記念に建てた寺院だったかな。天気悪くてあまり写真撮れず。
屋根付きの建物は現地の方々がお参りにきていました。
駐車場で、とぼとぼ歩くワンコ発見。
首輪ないけど、遺跡にいる犬はガイドさん曰く飼い犬だと言っていました。どう見ても野良犬にしか見えない。
ワット・プラ・マハタート
ガイドブックにもよく掲載されている、木に絡まった大仏。
木に絡まる大仏以外にも遺跡が残っております。先のワット・ヤイ・チャイ・モンコンよりも整備されていない感じです。
雨期に行ったとはいえ、気温は30度前後。犬たちもぐったりしています。
ガイドブックにはアユタヤ遺跡で野犬に襲われる可能性があるので注意!と書いてありましたが、日中は大人しい犬しか見かけませんでした。
ワット・プラ・シー・サンペット
3つの塔が印象的な寺院です。またしても天気が・・・。
ここは遺跡内を犬たちがうろついています。
特に吠えるでもなく、騒ぐでもなくのんびり過ごしているようです。
暑いので寝てるやつもいました。
ワット・ロカヤスタ
ここはスト2のサガットステージのモデル?らしき場所として有名です。
ツアーによってはここをまわらないので、サガットステージでポーズ決めたい人はツアーの内容をよく見て決めてください。私はウェンディーツアーという会社を利用しました。
一匹だけ発見。写真撮ってたら現地の人に犬食べるか?なんて冗談を言われました。
バンコク市内(猫ばっかり)
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フジスーパー前
タイで日本食材を販売しているフジスーパー1号店へ、バラ撒き用のお菓子を買いに行きました。BTSプロンポーン駅から徒歩2分くらいの距離でした。
以前お土産でもらって美味しかったプリッツのラーブ味をフジスーパーで大量購入。現地語しか記載のない変なお土産を嫌がる人もいるので安パイ作戦です。
プリッツ以外には、ブルーエレファントのドライフルーツを購入。ブルーエレファントはベルギーに本店がある高級タイ料理のお店です。ここの商品はパッケージの品が良く、高級そうに見えるので個別に渡すお土産として購入。
買い物を終えて出たら黒猫と茶トラが。
「こっち見んにゃ!」
ワット・ポー
タイ古式マッサージの総本山、全長49メートルの大仏があります。大仏は室内にあるため引きで写真撮れず、全景が納められない!
大仏の部屋の入り口にいた子。このあと係員に誤って踏まれてムギャー!と絶叫してました。
ワット・ポーの敷地内にあるマッサージの店。タイ古式マッサージの総本山でマッサージを受けることができます。
2017年1月29日時点、1バーツが3.2円くらいなので日本と比べたら激安です。
30分マッサージ受けて20バーツチップ渡したが、それでも安い。そして当然ながらマッサージはとても上手い。さすが総本山。
マッサージ終えて出てみたらにゃんこ様が。
水色の目がとても綺麗。
ワット・ポーをさらに散策すると、いたいた。
写真撮っていたら起こしてしまった。ごめんなさい。
ワット・アルン
ワット・ポーの近くの船着場で渡し船に乗って向かいます。
入れるのですが、2016年10月時点で工事中。足場がたくさん組んであり、装飾をじっくり見れません。行かれる方は要注意。
残念だなと思いながら帰ろうとすると敷地内で猫様を発見。
首輪ついているので飼い猫かな?
お触りOKでした。人懐っこい。
ウィークエンド・マーケット
ウィークエンド・マーケットという小さなお店が大量に集合している地帯に行きました。
獲物を狙うニャンコ様。このあと、鳥か何かを狙って飛び出して行きました。
おわりに
アユタヤでは猫を全く見ず、逆にバンコク市内では犬をほとんど見ずでした。なんだろうこの違いは。宿泊したホテルはヒルトンだったのですが、敷地内を猫が悠々と歩いていました。
ちなみに↑の写真はエメラルド寺院ですが、こちらには猫はいませんでした。人多かったからかな。
少しだけ本と格安simの話
これからタイ旅行考えている方に役立ちそうな話を少しだけメモ。
基本は自力で行動し、郊外にあるアユタヤだけツアーで行きました。事前に下調べ派なので、トリップアドバイザーとガイドブック読んでおきました。
旅行本は図書館で借りるなどして以下の4冊参考にしました。
最初にるるぶ買っちゃったのですが、役立たずでした。注意喚起情報が少なく、地球の歩き方を見て気をつけるべきことを知るという・・・。
さすがの情報量、注意喚起情報も役立ちます。
ただし情報量が多すぎて、4〜5日の滞在や初めての訪タイの人には回りきれないレベルの細かい情報がある。人によっては過剰スペックか。分厚いので持ち歩きにも適さない。タイを何回も訪れている人やマイナーなところも回りたい人向け。
23 地球の歩き方 aruco バンコク 2015?2016 (地球の歩き方aruco)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2015/07/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これがおすすめの本!!
地球の歩き方の編集が作ったので注意喚起情報もありつつ、バンコクとアユタヤ中心に軽く情報がまとまってます。持ち歩きにも問題ないサイズ。ただし、2018年版がまだ出ていません。
タイ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
- 作者: 白石路以,美濃羽佐智子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: 単行本
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タイ各地の料理をひたすら紹介している本。
グルメに走りたい人にはおすすめ。Amazonレビューも高評価。これ読を読むと地元の人が食べている正体不明な謎の料理がわかるとのこと。タイ料理詳しくない私でも写真が多いので読んでいてワクワクする本でした。
あと現地では、true(日本で言うソフトバンク的なキャリア)の旅行者向け格安simを入れて迷ったらGoogleマップを使う、タクシー乗る時はGrabというタクシー配車アプリを使ってました。
中学生レベル、いや小学生レベルの英語でも何とか使えます。
現在地はGPS、目的地は英語で選んで配車を依頼すればタクシーが来るので、流しのタクシーを捕まえてタイ語しかわからないドライバーに目的地を伝えるより簡単です。
trueは通信状態も悪く次行ってもこれ買うと思います。なぜか1回だけ何故かtrue社から電話かかってきました。電話に出ず無視しましたが特に問題ありませんでした。
事前にAmazonで買っても数百円しか差がないので、ツアー行動が多く買う時間ない方は先に買っておくと楽です。
この辺りの話はもう少し細かく記事にまとめようと思います!