あかやまの備忘録

誰かの役に立ちそうだと思ったことを自由に書くブログです

メルカリで返品要求された時の流れ(出品者サイドの話)

先日メルカリで洋服を売ったら、購入者から返品させて欲しいと言われました。

返品手続きをはじめて行ったのでメモ残しておきます。

 

 

商品到着後の返品希望

まず購入者から「商品届いたけど思ってた状態と違うから返品したい」とのメッセージがきました。

こちらも説明に状態の記載が甘かったなと思ったので、返品を承諾しました。

 

取引画面でのメッセージのやり取り

続いてメッセージで返品について話を詰めていきます。

まずは、返品時の送料は誰が負担するのか?を決めねばなりません。今回は購入者が負担してくれるとのことになりました。

こちらからは、返品の送付先をメッセージし、発送したら連絡をするようお願いしました。

 

商品到着後、メルカリ事務局へ連絡

返品となった商品が手元に戻ってきたらメルカリ事務局へ連絡しました。

メルカリ事務局への問い合わせページはわかりにくい場所にあるので注意が必要です。

 

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まず左側のメニューからお問い合わせを選びます。

続いてお問い合わせ項目を選ぶを押します。

 

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お問い合わせ項目の中からその他を選び、一番下のお問い合わせをするを押すと問い合わせページに行くことができます。

問い合わせページでは、商品番号(取引ページに書いてあります)と自分が出品者ということを書き、こんな感じの内容を送りました。

「購入者から、思っていた状態と違うので返品したいとの申し出があり返品を受けました。商品は私(出品者)の元に戻ってきています。取引自体のキャンセル処理をお願いします」

 

取引の取り消しが完了

問い合わせから2日後に「取引の取り消しをしました」とメルカリ事務局から通知がきました。

ちなみに、メルカリ便のネコポスを使って送付したのですが、本来売上から引かれるはずのネコポス送料も引かれてませんでした。

 

※必ずしも事務局が同じ対応をしてくれることは無いと思いますので、参考程度でお願いします。

 

返品を終えて思ったこと

洋服は状態を細かく気にする人がいると痛感しました。

この購入者、ちょっと怪しかったんですよね。購入後に状態や値段について細かく質問してくるし…。購入前にしてくれよ!と投げ出したくなりました。

最近は予防線を張るために、商品ページに「使用感は人によって感じ方に差があるので気になる所があれば購入前に何度でも質問して納得の上ご購入ください」という風に書くようにしています。でも、見てない人は何も見ずに購入するんだろうなと諦めの気持ちもあります。はぁ。

 

この件があってからメルカリに出品する気持ちが萎え、徐々にフリルに移行中です。フリルは購入申請を承認するまで取引が始まらないのが良いですよ~!

フリルも出してますがなかなか売れません。人が少ないからでしょうね。まあ気長にやっていきます。

 

 

他にも記事書いてますのでよければどうぞ。

 

おわり。