少し前のニュースですが、地震に配慮してディズニーシーのイベントを中止したとありました。
この自粛で思い出したのが、昭和最後の日のディズニーランドです。昭和64年1月7日、昭和天皇が崩御された日です。私はこの日、親に連れられてディズニーランドにいたそうです。物心つく前なので記憶はないのですが。
以下は親から聞いた話です。
- 新潟から東京ディズニーランドへ向かう車内のラジオで昭和天皇の崩御を知った
- 開園してないがもう東京近郊まで来ていたし、ホテルの予約もしていたのでとりあえず舞浜へ向かった(当時は携帯もないので向かってみるしかなかったのか・・・)
- ディズニーランドは私たちのように地方から旅行組んで来た人のために開園していた
- パークの屋外で流れているはずの音楽は自粛、無音で少し不気味だった
- 翌日(平成最初の日)も開園していたので行った
崩御された日、翌日と営業していたディズニーですが、2月24日の大喪の礼(昭和天皇の葬儀)は休園したようです。ソースが知恵袋なので本当かどうかわかりませんが。。
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今日、ふと思い出したので書いてみました。この件はまだ覚えている人も多いのかなと思いますが、人々の記憶の中だけに残っている話って世の中に確実にあるんだろうなと思った次第です。失われる前に、身近な人の話をよく聞こうと思いました。手始めに、祖母が長岡空襲の野次馬に行った話、ちらった聞いただけだから実家に帰ったら詳しく聞こう。
写真が何もなくて寂しいのでいつぞやのディズニーで撮ったもの貼ってみた。久しぶりに行きたいです。値上がりしたから空いてるかな。